細いね、と言われることがある。
でも最近、それを
褒め言葉だとはあまり感じなくなった。
私は今、細さではなく、
“引き締まっていること”を目指している。
それは見た目の問題ではなく、
生き方の問題だと思っているからだ。
細い身体の違和感
若い頃は、細いことに価値があった。
軽くて、華奢で、守られているような身体。
それが美しさの一つの形だったと思う。
でも今は違う。
私は、細いだけの身体に
少し違和感を感じるようになった。
力がない。
ハリがない。
時間とともに少しずつ崩れていく。
それは、何もしていない状態の身体。
言い換えれば、
“受動的な身体”だと、私は感じるようになった。
引き締まっている身体とは何か
私が目指しているのは、
“引き締まっている身体”だ。
それは、
必要な筋肉がある。
ハリと密度がある。
意図して作られている。
という状態。
そこには必ず、
日々の選択と積み重ねがある。
食べているもの。
動かしている身体。
整えている習慣。
そういったものが
時間をかけて形になった結果が、
“引き締まっている”という状態だと思う。
大人における美しさの定義
年齢を重ねると、身体は変わる。
何もしなければ、
身体を維持することは少しずつ難しくなる。
だからこそ、今の美しさは
「維持」ではなく「構築」だと思っている。
若さに頼るのではなく、
自分で作る。
細さではなく、密度。
軽さではなく、強さ。
それが、今の自分にとっての美しさだ。
コントロールされている身体
私は、自分の身体を
コントロールしている。
食事も、運動も、生活も、
すべて意図して選んでいる。
その結果として、
身体が少しずつ変わっていく。
だからこそ、
「引き締まっているね」
と言われたとき、
それはただの見た目ではなく、
“生き方が伝わった”ように感じる。
Skin as Proof
私はこう考えている。
肌は、生き方の証明だ。
そして同じように、
身体もまた、生き方の証明だ。
何を食べてきたか。
どう動いてきたか。
どれだけ整えてきたか。
それらはすべて、
時間をかけて身体に現れる。
Body is proof, too.
結び
細いことは、もう目標ではない。
私が目指しているのは、
“引き締まっている身体”という状態だ。
それは偶然ではなく、
選択と積み重ねによって作られるものだから。
そしてその身体は、
これまでの生き方を、静かに語ってくれる。
※これはあくまで私の身体で起きた変化の話で、すべての人に同じことが当てはまるわけではないと思います。
でも、自分の身体を観察して、合う方法を探していくことは、とても大切だと感じています。


