— 英語は終わりのない旅 —
昔から私は、英語ができる人を「特別な人」だと思ったことはあまりありませんでした。
どちらかというと、「やるか、やらないかだけ」だと思っていました。
ただし、ここで言う「やる」というのは、少し極端かもしれません。
私にとっての「やる」は、「ものすごく努力する」という意味でした。
英語と結婚する、くらいの覚悟で向き合う、という感覚です。
でも、やればやるほど思うのです。
英語は難しい。そして、終わりがない。
語学はよく「Journey(旅)」に例えられますが、本当にその通りだと思います。
どこまで行けば終わりなのか、どこまで行けば完成なのか、そんな基準はありません。
私は日本語が母語ですが、日本語を完璧に操れているかと言われたら、自信はありません。
それと同じで、英語にも終わりはないのだと思います。
これまで、英語については自分なりにかなり努力してきたと思っています。
それでも、世の中には自由に自分の考えを話し、自然に人とコミュニケーションを取っている人がたくさんいます。
そういう人を見ると、「あの人たちは特別なのかもしれない」と思うこともあります。
でもそれは、ネガティブな感情ではありません。
「自分には、まだ伸びしろがある」ということだからです。
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変わる人は、少しずつ積み上げた人
最初からできる人なんて、どこにもいません。
誰でも、最初はゼロか、ゼロに近いところからのスタートです。
少しずつ努力して、知識や経験を積み上げて、英語を理解し、コミュニケーションが取れるようになっていく。
そして、積み上げることをやめたら、そこで成長も止まってしまうのだと思います。
英語も日本語も、結局はコミュニケーションの道具です。
最初から上手に話そうとしなくてもいい。
下手でもいいから、使いながら覚えていくものだと思います
音読、反復、毎日の接触が一番効いた
私が本気で英語を勉強しようと決めたのは、2019年でした。
最初はTOEICの勉強から始めました。
最初のスコアは645点でした。
そこから勉強を続け、最終的に920点を取得しました。
音読もたくさんやりました。
音声と同じスピードで言えるようになるまで、何度も何度も繰り返しました。
単語も、ある程度のレベルに行くまでは、単語帳で新しい単語に出会うという地道な作業が必要だと思います。
2019年以降、Netflix、Podcast、YouTube などで英語を聞き続け、洋書もたくさん読みました。
昨年は1年間で30冊の英語の本を読みました。
特別なことをしたわけではありません。
ただ、毎日英語に触れ続けただけです。
今振り返ると、これが一番効いたのだと思います。
ある日、変化に気づく
TOEICで920点を取ったとき、私は「やっとスタート地点に立った」と思いました。
ここからやっと、自分の英語の旅が始められる、そんな感覚でした。
英会話もずっと続けてきましたが、最初は本当に話せませんでした。
それでもやめずに続けました。
今でも言葉に詰まることはあります。
でも、英会話の時間を楽しめるようになりました。
いつから変わったのか、自分でもはっきりとは分かりません。
でも、ある時ふと、「そういえば最近、前ほど苦しくない」と気づいたのです。
変化は、ある日突然起きるわけではありません。
でも、続けていると、ある日ちゃんと自分で気づく瞬間が来ます。
英語学習は、自分を作り直す作業
英語は、自分の考えを英語で表現するということです。
そのためには、考え方や物事の伝え方を、少し変える必要があると感じています。
日本語なら100%伝えられることでも、英語では最初は50%しか伝えられないかもしれません。
でも、50%伝えられたなら、それはすごいことだと思うのです。
続けていけば、50%が55%になり、60%になり、少しずつ伝えられることが増えていきます。
英語を学ぶというのは、単に言葉を覚えることではなく、
自分の考えを整理し、自分を作り直していく作業でもあるのだと思います。
まとめ
才能がある人もいると思います。
でも、多くの人は、続けたことで変わっていくのだと思います。
英語は、才能よりも、積み上げで変わる。
私はそう思っています。
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