ラザニアを作らないラザニア

Nutrition

ご褒美グルテンの日のラザニアスープ

Comfort can be simple.

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グルテンを食べる日もある

普段、私は小麦を食べる量を少し控えています。

体調や消化の感覚を見ながら、
できるだけ身体が軽く感じる食事を選びたいからです。

でも、小麦を完全に避けているわけではありません。

食べたいものを、食べたいタイミングで、
自分の意思で楽しむ。

それもまた、身体との付き合い方の一つだと思っています。

この日は、そんな小さなご褒美の日でした。

トマト&バジル系の瓶ソースを使って、
ラザニアを作らないラザニアスープを作りました。


ラザニアは、スープにするともっと自由になる

ラザニアは本来、とても手間のかかる料理です。

ソースを重ね、
チーズを重ね、
オーブンで焼き上げる。

でも、ラザニアの美味しさの本質は
実はもっとシンプルだと思っています。

トマトの旨味。
ハーブの香り。
小麦の満足感。

この3つが揃えば、
ラザニアらしい幸福感は十分に作れます。

そこで私は、ラザニア麺を手で割って
そのままスープに入れて煮込むことにしました。

こうしてできるのが、
ラザニアを作らないラザニアスープです。


今日のスープのシンプルな材料

今回使った材料はとてもシンプルです。

  • マリナラソース(トマト&バジル系のソースならなんでもOK)
  • ラザニア麺
  • 玉ねぎ
  • にんじん
  • セロリの葉
  • 大豆ミート
  • オレガノ
  • 無調整豆乳

大豆ミートは、原材料が大豆のみのシンプルなものを使っています。

臭みが少なく、
煮込み料理にも自然になじむのでとても使いやすい。

ラザニア麺は手で割って、そのままスープへ。

最後に追いオレガノをして、
仕上げに少しだけ無調整豆乳を加えました。

チーズは使っていません。

でも、不思議と満足感のある一皿になります。


チーズなしでもコクは作れる

ラザニアといえば、チーズの料理です。

でもこのスープでは、
チーズの代わりに豆乳の丸みを使います。

トマトの酸味に少しだけ豆乳を加えると、
味がぐっとやわらかくなる。

クリームほど重くならない。
でも、ちゃんとコクが残る。

プラントベース料理は、
何かを抜く料理ではなく、
別の方法で満足感を設計する料理なのだと思います。


出汁に頼らなくても味は作れる

このスープには、コンソメも出汁も使っていません。

それでも味がぼんやりしないのは、

  • 玉ねぎとにんじんの甘み
  • トマトの酸味と旨味
  • セロリの葉の香り
  • オレガノのハーブ感

この組み合わせがあるからです。

材料が多くなくても、
味の骨格はきちんと作れます。

プラントベース料理を続けていると、
調味料を増やすより、素材の組み合わせを考える方が
ずっと料理が安定することに気づきます。


食べたいものを、意図して食べる

普段は少し控えている小麦も、
こうしてたまに食べるとやっぱり美味しい。

大切なのは、
なんとなく食べることではなく、
自分で選んで食べること。

身体の声を聞きながら、
でも楽しみも忘れない。

この日のラザニアスープは、
そんな小さなご褒美でした。

制限ではなく、意図。

それだけで食事は少し豊かになります。


※これはあくまで私の身体で起きた変化の話で、すべての人に同じことが当てはまるわけではないと思います。
でも、自分の身体を観察して、合う方法を探していくことは、とても大切だと感じています。


このスープで使っているもの

ラザニアを重ねて焼かなくても、
トマトベースのパスタソースのトマトの旨味と、大豆ミートの食感があるだけで十分満足感が出ます。
どちらも、ストックしておくとプラントベースの煮込み料理に使いやすい材料です。

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