シミを「美容」ではなく「治療」と考える理由

Philosophy

― 何をやるかより、誰から受けるか ―
I care more about who I trust than what I choose.


シミを取りたいから、
このレーザーを受ける。

そんな話を聞くことがあります。

どんな種類のシミなのかもわからないまま、
自分で施術を決めていると知ると、
私は少し驚きます。

私にとってシミは、
「美容」というより「治療」に近い感覚だからです。

今日は、美容医療について私が大切にしている考え方を書いてみます。


私は、まず診断から始めたい

シミと一言で言っても、
原因や種類は一つではありません。

見た目が似ていても、
原因や向き合い方が違うことがあります。

だから私は、

まず診断を受ける。

その上で、
必要な治療について説明を受ける。

そして納得して選ぶ。

この順番を大切にしています。

どんな施術を受けるかを自分で決めるというより、
まずは診てもらう。

私にとって美容医療は、
そこから始まるものです。


美容医療は、生活の上にある

私は美容医療を否定しているわけではありません。

むしろ、
必要なものは積極的に取り入れたいと思っています。

ただ、
美容医療だけで肌が変わるとは考えていません。

睡眠。

食事。

紫外線対策。

摩擦を減らすこと。

日々の体調管理。

そういう土台があって、
その上に美容医療がある。

私はそんなふうに考えています。


「何をやるか」より「誰から受けるか」

美容医療に限らず、
私は何かを始める時に一つ大切にしていることがあります。

それは、

「何をやるか」より
「誰から受けるか」。

同じ施術でも、
診る人が違えば考え方も違う。

同じトレーニングでも、
教える人が違えば身体の変わり方も違う。

同じ英語でも、
先生が違えば学び方も変わる。

だから私は、
方法よりも人を選びたいと思っています。


私にとって顔は、とても大切な場所

顔は、
毎日自分が見る場所です。

そして、
人からも一番見られる場所です。

だからこそ私は、
簡単な気持ちで何かを受けたいとは思いません。

信頼できる医師に診てもらう。

なぜその治療を勧めるのか説明してもらう。

納得した上で選ぶ。

私にとっては、
そこまで含めて治療だと思っています。


流行ではなく、理解して選びたい

新しい治療や、
海外で話題になっている施術を目にすることもあります。

もちろん、
新しい技術そのものを否定するつもりはありません。

でも私は、

流行っているから。

安いから。

有名だから。

そんな理由だけで選びたいとは思いません。

自分に本当に必要なのか。

ほかに選択肢はあるのか。

その理由まで理解した上で、
納得して選びたい。

その方が、
私は安心できます。


納得して選んだ治療は、自分で引き受けられる

治療には、
思った通りの結果になることもあれば、
そうではないこともあると思います。

それでも、

きちんと診てもらって、

きちんと説明を受けて、

自分で納得して選んだことなら、

私はその結果も受け止められる気がします。

だから私は、

流行ではなく。

値段でもなく。

施術名でもなく。

信頼できる人を選びたい。

これからも、
その考え方は変わらないと思います。


肌は、生き方の証明。

Skin as Proof

生活も、医療も、どちらも大切。

でも私は、その順番だけは大切にしていたいと思っています。

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